航空通信士（国）資格試験情報
航空通信士は、
航空機に乗り込んで無線設備の操作を行い、
航空交通管制区と管制圏で、
地上の管制官や他の航空機と通信を行う専門家です。
航空機器や無線電話が発達したことで、
機長や副操縦士が業務を兼ねることが多く、
航空通信士資格の需要は減少しています。
|
■試験日： |
3月、8月 |
| ■受験料： | 5,600円 |
資格試験情報詳細
| ■試験地： | 千歳、岩沼、東京、名古屋、大阪、福岡、宮崎、那覇 |
| ■申込期間： | 試験日の約2か月前までです。 |
| ■受験資格： | 17歳以上で、電波法による無線通信士資格をもっている人 ※第1級総合無線通信士、第2級総合無線通信士、航空無線通信士のいずれかです。 |
| ■試験内容： | □学科試験 ・航空通信、航空機の構造、航法、航空気象、航空法規 |
| ■問合せ先： | 国土交通省航空局技術部乗員課 〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3 TEL：03-5253-8111（代） |
| ■ホームページ： | 国土交通省（http://www.mlit.go.jp/） |
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