土木・建築の資格試験情報

土木・建築の資格試験情報

スキルアップから独立開業できる資格まで、その資格の種類も様々です。ここでは、土木・建築など仕事に役立つ資格試験(国家試験等)情報を提供しています。

土木・建築の資格試験情報記事一覧

マンションリフォームマネジャー(民)

マンションリフォームマネジャーは、マンションのリフォームについて調整・指導・助言を行う専門家です。試験は学科と設計製図で、合格後は、学歴等に応じた建築に関する実務経験年数を満たすと登録できます。 ...

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マンション維持修繕技術者(民)

マンション維持修繕技術者は、マンション管理組合などの委託にもとづいて、大規模修繕等の企画、立案、診断、修繕設計、施行監理業務を行うための知識をもつ専門家です。マンションの老朽化に対して、建物等の維持・修繕等に速やかに対応します。 ...

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再開発プランナー(民)

再開発プランナーは、街の機能を再生させるまちづくりのコンサルタントです。都市再開発事業の企画や事業計画の作成など、事業全般の業務に従事します。協会が実施する試験に合格し登録すると再開発プランナーの称号が付与されます。 ...

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商業施設士(コマーシャルスペースデザイナー)(民)

商業施設士(コマーシャルスペースデザイナー)は、商業施設技術のスペシャリストです。デパート、展示場等のイメージ構成や空間構成を企画し、販売設備、ディスプレイなどの設計・工事監理を行います。試験に合格後は、3年ごとに登録更新の講習を受けなければなりません。 ...

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防錆管理士(民)

防錆管理士は防錆技術の専門家で、主に、腐食やサビによる建物・配管の劣化や事故を防止する業務を行います。(社)日本防錆技術協会主催の通信教育を修了し、審査に合格すると資格を取得できます。 ...

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ガラス用フィルム施行技能検定(国)

ガラス用フィルム施行技能検定は、建物用窓ガラスなどにフィルムを貼る施工を行うのに必要な技能を判定する検定試験です。フィルムは、地震等による飛散防止、冷房等の省エネルギー、プライバシー保護などのために貼ります。試験は学科と実技があります。 ...

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工学会設備士(民)

工学会設備士は、空調や衛生設備を設計・管理するスペシャリストです。工学会設備士は、行政分野でも広く活躍しています。建築士法に基づく建築設備士試験では、1級建築士や1級管工事施工管理技士と同等の受検資格が与えられています。 ...

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冷凍空調技士(民)

冷凍空調技士は、冷凍空調設備の設計や勢作、工事管理・調査等の業務に携わる専門家です。第1種と第2種があります。(社)日本冷凍空調学会の実施する試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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特殊建築物等調査資格者(公)

特殊建築物等調査資格者は、病院、診療所、学校、劇場、公衆浴場、ホテル、事務所ビルなどの不特定多数の人が出入する特殊建築物などの敷地構造と建築設備を定期的に調査・報告する専門家です。協会が主催する講習を受講し修了考査に合格すると資格が取得できます。 ...

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建築鉄骨検査技術者(民)

建築鉄骨製品検査技術者は、建築鉄骨の超音波探傷検査以外の検査を行う専門技術者で、建築鉄骨超音波検査技術者は、鉄骨溶接部の超音波探傷検査を行う専門技術者です。平成15年から資格有効期間が、3年から5年に延長されています。 ...

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鉄骨製作管理技術者(民)

鉄骨製作管理技術者は、鉄骨加工工場内での生産・品質管理を一貫して行う専門家です。鉄骨製作における工程全般に関わる任務につきます。試験に合格して登録すると資格を取得できます。2級と1級があります。 ...

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木材接着士(民)

木材接着士は、木材や木材材料と他の材料を接着加工して製品化する業務につき、作業を安全・確実に行う専門家です。(社)日本木材加工技術協会の試験に合格して登録すると資格を取得できます。 ...

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構造用集成材管理士(民)

構造用集成材管理士(グルーラムマスター)は、構造用大断面集成材の製品計画や製造業務に従事する場合に必要になる資格です。集成材の需要増で有望な資格です。(社)日本木材加工技術協会の試験に合格後、登録料を納付する必要があります。 ...

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木材切削士(民)

木材切削士は、木製品の仕上がりを決定する専門家です。試験では、切削加工を安全かつ的確に行えるかどうかが問われます。受験資格は、学歴に応じた経験年数が問われますが、合格率は高くなっています。協会主催の講習会もあります。 ...

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木材乾燥士(民)

木材乾燥士は、木質製品の土台となる乾燥作業または仕様書に沿って乾燥製品を作成する専門家です。試験では、乾燥作業を安全かつ的確に行う技能を判定します。木材加工技術者には不可欠な技能なのでニーズは高いです。 ...

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建設機械施工技士(国)

建設機械施工技士は、建設機械の運転や施工技術を指導監督したり運転をする専門家です。2級は一般建設業の現場主任技術者、事業所専任技術者に、1級は特定建設業の現場監理技術者、事業所専任技術者になります。試験は学科と実地があります。 ...

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基礎施工士(公)

基礎施工士は、場所打ちコンクリート杭工事を円滑に行う専門家です。建設工事の中で重要な基礎工事の過程の場所打ち杭工事に従事し、工事の安全と品質を保持する業務を担います。国土交通大臣認定の資格試験です。 ...

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コンクリート造の工作物の解体等作業主任者(国)

コンクリート造の工作物の解体等作業主任者は、コンクリート造の建築物の解体に伴う危険を防止する専門家です。高さ5m以上のコンクリート造の工作物を解体したり破壊する作業には、作業主任者を選任しなければならないことになっています。技能講習を受講し、修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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コンクリート技士・コンクリート主任技士(民)

コンクリート技士は、コンクリートの製造・工程・検査・管理など、日常の技能的職務を実施する能力を有する技術者です。コンクリート主任技士は、コンクリートの製造・工事・研究に関する計画・施工・管理・指導などを実施する能力を有する技術者です。 ...

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鋼橋架設等作業主任者(国)

鋼橋架設等作業主任者は、鋼橋の架設・解体作業の責任者です。金属性部材で構成された橋梁を架設・解体・変更の作業をする場合には、作業主任者を選任しなければならないことになっています。技能講習を受講し、修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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コンクリート橋架設等作業主任者(国)

コンクリート橋架設等作業主任者は、橋梁の架設作業などの安全確保に努める責任者です。橋梁の上部構造でコンクリート部材を架設・変更する作業をするときは、作業主任者を選任しなければならないことになっています。技能講習を受講し、修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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木材加工用機械作業主任者(国)

木材加工用機械作業主任者は、丸のこ盤、帯のこ盤、かんな盤、面取り盤などの木材加工用機械が5台以上ある事業場で、作業の指揮、安全装置の点検を行う責任者です。技能講習を受講後、修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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林業架線作業主任者(国)

林業架線作業主任者は、伐採した原木の運搬業務の専門家です。支柱と主要機器の配置場所、使用するワイヤーロープの専門知識をもって安全作業のため適切な指示監督を行います。一定の実務経験があれば、学科を修了後申請して資格を取得できます。 ...

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木造建築物の組立て等作業主任者(国)

木造建築物の組立て等作業主任者は、軒の高さが5m以上の木造建築物の構造部材の組立てや、屋根下地、外壁下地を取り付ける作業において、作業方法の決定、労働者の配置、器具、工具の点検などを行う専門家です。技能講習受講後、修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者(国)

建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者は、高さ5m以上の建築物の骨組みや塔で、金属製の部材で構成されるものの組立て、解体、変更の作業をするときに、作業方法の決定、器具・工具の点検、作業安全の環境整備を行う専門家です。 ...

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足場の組立て等作業主任者(国)

足場の組立て等作業主任者は、つり足場、張出し足場、5m以上の構造の足場の組立てや解体・変更の作業の際に、作業方法の決定から指揮、器具等の点検、作業の安全環境の整備を行う専門家です。技能講習を受講し、修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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型わく支保工の組立て等作業主任者(国)

型わく支保工の組立て等作業主任者は、建設工事のコンクリート打設に用いる型わくを支持する仮設の設備の組立て・解体の作業をする際、作業方法の決定・指揮、器具・工具等の点検、作業の安全環境の整備を行う専門家です。技能講習を受講し、修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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建築基準適合判定資格者(旧建築主事)(国)

建築基準適合判定資格者(旧建築主事)は、建築物の構造、面積、敷地、設備等が建築基準法に違反していないかどうかの確認を行う専門家です。建築基準適合判定資格者は、確認だけでなく、建築物が完成した際に、工事が確認どおりに行われたかどうかの最終的な検査も行います。 ...

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建築設備検査資格者(国)

建築設備検査資格者は、学校、病院、映画館、百貨店などの一定規模以上の建築物の、換気・空気調和設備、非常用の照明装置、排煙設備、給排水衛生設備などを、定期的に検査する技術者です。(財)日本建築設備・昇降機センターの講習を受講し、最終日の修了考査に合格すると資格を取得できます。 ...

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木造建築士(国)

木造建築士は、木造2階建て以下、述べ面積300u以下の木造建築物の設計と工事監理を行う技術者です。伝統的木造建築の品質を守り、向上させる目的で設けられた資格です。試験には学科試験と設計製図の試験があり、学科試験に合格した者のみが、設計製図の試験を受験できます。 ...

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建築施工管理技士(国)

建築施工管理技士は、建築工事の施工管理を行う専門家です。2級を取得すると、建築・躯体・仕上げの分野で主任技術者になれます。1級を取得すると、建築一式・大工・鉄筋等の建設工事で管理技術者になれます。試験は学科と実地です。 ...

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建築物環境衛生管理技術者(国)

建築物環境衛生管理技術者は、通称ビル管理技術者とよばれ、建築物の維持管理が環境衛生上適正に行われるように監督する専門家です。資格を取得する方法には、講習会に参加する方法と国家試験を受験する方法があります。 ...

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建築設備士(国)資格試験情報

建築設備士は、建築士に対して、建築設備の設計と工事監理についての適切なアドバイスを行なう専門家です。ビルの空調、換気設備、給排水衛生設備、電気設備、輸送設備、防災設備などは、年々、機能・操作が高度化しているのでニーズの高い資格です。 ...

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設計製図技能認定(民)

設計製図技能認定は、明治設計製図学園が行っている設計・製図の技能認定制度です。普通科と専攻科に分かれていて、レベルは5級から1級まであります。専攻科は、普通科を修了した人が高度なプロとしての技能を磨く科となっています。 ...

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建築積算資格者(民)

建築積算資格者は、建築物の設計図書等にもとづいて、建築数量積算基準などを中心とした適正な積算技術によって、数量調書の作成、工事費の算定などの業務を的確に行う建築積算技術の専門家です。社会的評価も高い資格です。 ...

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トレース技能検定(公)

トレース技能検定は、設計士、製図士、デザイナー等の専門家が作成した下書きをわかりやすく清書する専門家です。文部科学省認定で、プロのトレーサーを生み出すことを目的に実施されています。レベルは4級から1級まであります。 ...

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一級建築士(国)

一級建築士は、建築物の設計・工事監理ができる範囲が最も広いです。学校、病院、住宅など建築物の設計・工事監理から、調査鑑定・建築確認申請、積算業務、建築工事の指導監督、建築関連の法令等にもとづく手続の代理などさまざまです。延べ面積500uを超える建築物の設計・工事監理には一級の資格が必要とされています...

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二級建築士(国)

二級建築士は、基本的な業務は一級建築士と同様ですが、一級建築士でなければ設計や工事監理をしてはならないと定められている範囲以外のものになりますので、延べ面積500u未満の建築物の設計・工事監理に従事することになります。 ...

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測量専門技術認定試験(民)

測量専門技術認定試験は、すでに測量士や測量士補の資格をもっている測量のプロを対象に、その技術を評価する試験です。測量の各専門9分野についての講習会と講習受講後の経験からなっています。2級と1級があります。 ...

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地質調査技士(民)

地質調査技士は、ボーリング等地質調査現場に必要不可欠な専門家です。現場調査部門、現場技術・管理部門、土壌・地下水汚染部門に分かれています。資格の有効期間は5年なので、5年ごとに講習を受講して更新手続をとらなければなりません。 ...

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測量士(国)

測量士は、測量業者が各営業所に必ず1人は置かなければならない技術者で、測量の最高責任者でもあります。主な業務は、受注した仕事の規模、納期、金額、地域などを勘案して、測量方法を選択したり図上計画を作成して、実際に現地に赴いて作業に取り組みます。 ...

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測量士補(国)

測量士補は、測量士を補助し、実際に測量に従事する専門家です。具体的には、測量士が作成した基本測量・公共測量の計画に沿って、主に現場で、実際に測量に従事する測量士の助手的な役割を果たします。試験では測量士補として一定の専門技術があるかどうかが問われます。 ...

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林業技士(民)

林業技士は、森林保護と林業経営など林業作業全般を担う専門家です。業務としては、森林における施行計画作成、素材の生産、造林事業に関する計画作成と実施、治山と林道の調査と設計、施工管理、森林の評価などです。 ...

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造園施工管理技士(国)

造園施工管理技士は、造園工事の施工計画・施工図の作成、工程・安全管理等を行う専門家です。大規模工事従事者対象の1級と小規模工事従事者対象の2級に分かれています。試験は学科と実地があります。 ...

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下水道管理技術認定試験(公)

下水道管理技術認定試験は、下水道の維持管理に従事する専門家です。下水道管理者からの委託を受けて、管路施設の維持管理をするのが主な業務です。試験は学科のみで多肢選択式で行われます。 ...

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下水道技術検定(公)

下水道技術検定は、下水道の計画や設計を行う専門家です。検定試験では、地方公共団体の下水道の計画、設計、工事の監督管理・維持管理に関するものが問われます。第1種から第3種まであります。 ...

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管工事施工管理技士(国)

管工事施工管理技士は、配管設備工事の専門家で、建設工事の建設業許可の条件である専任技術者等になることができます。1級と2級があり、1級は現場での施工管理技術者の指導など管理的立場に立つ人が対象です。試験は学科と実地があります。 ...

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コンクリート破砕器作業主任者(国)

コンクリート破砕器作業主任者は、コンクリート破砕作業の安全性をチェックする専門家です。コンクリート破砕器を使用して、大型のコンクリート構造物などを破砕するには、このコンクリート破砕器作業主任者として講習を修了した者が指揮する中で行わなければならないことになっています。 ...

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発破技士(国)

発破技士は、採石現場で火薬類を取り扱う爆破作業の専門家です。発破作業においては、せん孔、装てん、導火線の結線、点火、不発時の装薬の点検処理などは、発破技士でなければできないことになっています。試験は筆記形式で行われます。 ...

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ずい道等の覆工作業主任者(国)

ずい道等の覆工作業主任者は、ずい道などの覆工組立て・移動の専門家です。ずい道覆工作業とは、トンネルの壁等のコンクリート打設に使用する型わくや支柱、つなぎ等を組み立てたり、移動・解体して、コンクリートを打設する覆工作業のことです。このような工事の際には、ずい道等の覆工作業主任者を専任しなければならない...

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ずい道等の掘削等作業主任者(国)

ずい道等の掘削等作業主任者は、ずい道などの掘削作業の指揮を執る専門家です。トンネル工事は危険を伴うので、作業を行う際には、ずい道等の掘削等作業主任者を選任しなければならないことになっています。技能講習を受講し、修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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土止め支保工作業主任者(国)

土止め支保工作業主任者は、掘削作業中の事故を未然に防止する専門家です。トンネル内の土止め支保の作業の際には、労働安全衛生法で、作業者を指揮・監督する土止め支保工作業主任者を置かなければならないことになっています。技能講習修了後、試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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地山の掘削作業主任者(国)

地山の掘削作業主任者は、掘削作業の安全を保持する専門家です。労働安全衛生規則上、掘削面の高さが2m以上の地山の掘削作業をする場合には、地山の掘削作業主任者を選任しなければならないことになっています。技能講習受講後の修了試験に合格すると資格を取得できます。 ...

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採石業務管理者(国)

採石業務管理者は、採取する採石場での災害を防ぐための監督業務を行う専門家です。危険を伴う作業が多いため、採石業を行おうとする者は事業所ごとに採石業務管理者を置くことが義務づけられています。資格試験は、都道府県知事が行います。 ...

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砂利採取業務主任者(国)

砂利採取業務主任者は、砂利採取現場の適切、安全な業務遂行を行う最高責任者です。砂利は、土木・建築工事には欠かせない材料です。その砂利採取事業者の登録をするには、砂利採取業務主任者を選任しなければならないことになっています。試験は都道府県知事が行います。 ...

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圧入施工技士(公)

圧入施工技士は、油圧式杭圧入引抜機使用の専門家です。圧入施工技士は、油圧式杭圧入引抜機を使用して杭打ちや杭抜きを行います。1級と2級があり、試験は学科と実技があります。 ...

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ダム管理主任技術者研修(国)

ダム管理主任技術者は、ダムの維持・管理に携わる専門家です。河川法では、高さ15m以上のダムを設置する場合にはダム管理主任技術者を置かなければならないことになっています。研修は学科と実技があります。 ...

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ダム水路主任技術者(国)

ダム水路主任技術者は、電気事業法にもとづいた資格なので、申請すれば資格を取得できます。業務内容は、自家用や電気事業用に供する水力設備の工事や維持・運用に関する保安を指揮・命令し、取締ります。第1種と第2種があります。 ...

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ダム管理技士(国)

ダム管理技士は、ダム管理の専門家で、ダム管理上必要な補助的業務を行います。堤体、ゲート、貯水池周辺の巡視、気象データの観測と整理などが主な業務です。実務経験年数の要件を満たせば、利水ダムの管理主任技術者にもなれます。 ...

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設備管理士(民)

設備管理士は、設備の設計、据付、運転、保全などのエンジニアリングとマネジメントの専門家です。設備管理士養成コースで6単位を修了し、試験に合格すると資格が取得できます。 ...

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建築・設備総合管理技術者(民)

建築・設備総合管理技術者は、建築物の所有者の意向や各方面の意見を調整しつつ、総合的観点から建築物の維持保全計画をまとめ実施する専門家です。3日間の講座を修了後、終了考査に合格すると資格を取得できます。 ...

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建築仕上診断技術者(民)

建築仕上診断技術者は、建築物の外壁など建築仕上げの診断を行うスペシャリストです。3日間の講習の後、診断知識と実務の考査に合格すると資格を取得できます。 ...

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ゼネラル設備管理技士認定試験(民)

ゼネラル設備管理技士認定試験は、建物、設備、防災防犯、環境衛生などの実務に精通し、建築物の維持管理運営にあたり、設計サイドに的確な助言を行う専門家です。建築物の高層化、複雑化が進む中で重要な役割を担っています。試験は在宅受験です。 ...

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照明士(民)

照明士は、高度な照明のハードとソフト面の専門家です。実践的な照明のアプリケーションエンジニアとして活躍できます。スクーリングは、東京と大阪で行われています。 ...

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ビル設備管理技能士(公)

ビル設備管理技能士は、ビルの電気、空調、給排水、環境衛生、防犯といった設備や機能を総合的に維持管理する専門家です。レベルは1級と2級があります。試験は学科と実技があります。 ...

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鍵師技能検定試験(民)

鍵師技能検定試験は、鍵を扱う専門家です。盗難、侵入事件の多発により需要も増加しています。技能レベルによって、2級鍵師、1級鍵師、マスター鍵師の区分があります。試験は筆記と実技があります。 ...

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土木施行管理技士(国)

土木施行管理技士は、建設工事現場全体の責任者で、土木業界では最も重要視される権威のある資格です。土木工事の大型化・機械化にともなって、土木施工管理技士の仕事は増え続けているため、業界ではそのエキスパートが求められています。 ...

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