クレーン運転士(国)資格試験情報
クレーン運転士は、つり上げ荷重5トン以上の
クレーンの運転業務に必要な資格です。
クレーンの運転業務には危険が伴うので、
厚生労働省の都道府県労働局の免許が必要になります。
試験は学科試験と実技試験があり、
毎月行われています。
■試験日: |
毎月1〜2回程度行われます。 |
■受験料: | □学科試験:8,300円 □実技試験:11,100円 |
資格試験情報詳細
■試験地: | 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州 |
■申込期間: | 試験日の2か月前からです。 ※郵便の場合は14日前までで、窓口の場合は2日前までです。 |
■受験資格: | 制限はありません。 ※18歳未満の合格者の場合には、18歳になるまで免許証は交付されません。 |
■試験内容: | □学科試験 ・クレーンに関する知識、原動機および電気に関する知識、関係法令、クレーン運転のために必要な力学に関する知識 □実技試験 ・クレーンの運転、クレーン運転のための合図 |
■備 考: | 試験免除 □学科試験に合格して1年以内の人は学科試験が免除されます。 □クレーンの運転実技教習を修了して1年以内の人は実技試験が免除されます。 |
■問合せ先: | 各安全衛生技術センター 北海道センター 〒061-1407 北海道恵庭市黄金北3-13 0123-34-1171 東北センター 関東センター 中部センター 近畿センター 中国四国センター 九州センター |
■ホームページ: | (財)安全衛生技術試験協会本部 (http://www.exam.or.jp/index.htm) |
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