機関当直3級海技士（国）資格試験情報
機関当直3級海技士は、
当直体制で期間の作動を監視する専門家です。
船舶が安全に航行できるように、
船の推進機関や操舵装置の遠隔操作機能の
作動状況を点検・確認します。
乗船できるのは近代化船のみです。
国家試験合格後、
免許講習を受けると資格を取得できます。
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■試験日： |
2月、4月、7月、10月 ※地域によっては臨時試験を行う場合もあります。 |
| ■合格発表： | 試験日から約1か月後です。 |
| ■受験料： | □筆記試験：5,400円 □身体検査：870円 □口述試験：5,500円 |
資格試験情報詳細
| ■試験地： | 小樽（2月は除きます）、仙台、新潟、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、高松、北九州、那覇 |
| ■申込期間： | 試験開始の35日から15日前までです。 |
| ■受験資格： | 17歳9か月以上で次のいずれかを満たしている人です。 □出力300ｋｗ以上の推進機関をもつ沿海航行船舶等で3年以上、機関の運転の経験がある人 □出力1500ｋｗ以上の推進機関をもつ沿海航行船舶等で1年6か月以上、4級海技士（機関）の資格をもち、機関士に経験のある人 □出力750ｋｗ以上の推進機関をもつ沿海航行船舶等で1年以上、4級海技士（機関）の資格をもち、機関長または1等機関士の経験のある人 |
| ■試験内容： | 試験は、学科試験と身体検査があります。 □筆記試験：機関に関する科目、執務一般に関する科目、法規に関する科目 ※養成施設課程を修了した人は筆記試験を免除されます。 □身体検査：筆記試験に合格した人だけです。 □口述試験 |
| ■問合せ先： | 各地方運輸局海上安全環境部船員労働環境・海技資格課 |
| ■ホームページ： | 国土交通省（http://www.mlit.go.jp/） |
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