2級ボイラー技士（国）資格試験情報
2級ボイラー技士は、
すべてのボイラーを取り扱うことができる資格です。
需要も安定していて、
ボイラー技士の中でも最も受験者数が多いです。
資格には有効期限がないので、
いったん取得できれば一生使える資格になります。
最近は女性の資格取得者も増えています。
|
■試験日： |
月1～2回 ※地区によって異なります。 |
| ■受験料： | 8,300円 |
資格試験情報詳細
| ■試験地： | 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州 |
| ■申込期間： | 試験日の2か月前からです。 ※郵便の場合は14日前までで、窓口の場合は2日前までです。 |
| ■受験資格： | □大学、高専、高校、中等教育学校においてボイラーに関する学科を修め卒業した人で、3か月以上の実地修習を経た人 □ボイラーの取扱いについて6か月以上の実地修習を経た人 □ボイラー取扱い技能講習を修了し、その後4か月以上小規模ボイラーを取扱った経験がある人 □エネルギー管理士（熱）免状をもつ人で、1年以上の実地修習を経た人 □海技士（機関1、2、3級）免許を受けた人 □ボイラー・タービン主任技術者（1、2種）免状をもつ人で、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取扱った経験がある人 □ボイラー実技講習を修了した人 □海技士（機関4、5級）免許を受けた人で、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取扱った経験がある人 □保安技術職員国家試験規則による汽かん係員試験に合格した人で、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取扱った経験がある人 □鉱山において、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取扱った経験がある人 |
| ■試験内容： | □ボイラーの構造に関する知識 □ボイラーの取扱いに関する知識 □燃料・燃焼に関する知識 □関係法令 |
| ■備 考： | 18歳未満の合格者は、18歳になるまでは免許証は交付されません。 |
| ■問合せ先： | 各安全衛生技術センター 北海道センター 〒061-1407 北海道恵庭市黄金北3-13 0123-34-1171 東北センター 関東センター 中部センター 近畿センター 中国四国センター 九州センター |
| ■ホームページ： | （財）安全衛生技術試験協会本部 （http://www.exam.or.jp/index.htm） |
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