航空無線通信士（国）資格試験情報
航空無線通信士は、
気象状況や滑走路の込み具合などの情報を
やりとりするための資格で、
航空機上と管制塔との交信等、
無線設備で通信操作を行う専門家です。
通常は、パイロットや航空管制官、
航空通信士が取得する資格です。
|
■試験日： |
8月と2月の年2回です。 |
| ■合格発表： | 試験日から約1か月後に通知されます。 |
| ■受験料： | 9,080円 |
資格試験情報詳細
| ■試験地： | 札幌、仙台、東京、長野、名古屋、金沢、大阪、広島、松山、熊本、那覇 |
| ■申込期間： | 試験実施前々月の1日〜20日です。 |
| ■受験資格： | 制限はありません。 |
| ■試験内容： | □筆記試験 ・無線工学：無線設備と空中線系統の理論・構造、機能の基礎、無線設備・空中線系統の保守・運用など ・法規：電波法、航空法、電気通信事業法、これらにもとづく命令の概要、国際電気通信条約、同条約付属無線通信規則、同条約付属電気通信規則など ・英語 □電気通信術 ・英文による電気通信の受発信操作と英会話 |
| ■備 考： | 将来性 □一般職よりも給与も高く、資格保持者は職場でも優遇されます。 |
| ■問合せ先： | 財団法人 日本無線協会 〒104-0053 東京都中央区晴海3-3-3 TEL 03-3533-6022 |
| ■ホームページ： | 財団法人 日本無線協会 （http://www3.famille.ne.jp/%7Enichimu/） |
関連ページ
- マンション管理士（国）
- 管理業務主任者（国）
- 土地区画整理士（国）
- 土地家屋調査士（国）
- 土地改良換地士（国）
- 不動産コンサルティング技能試験（公）
- 宅地建物取引主任者（国）
- 不動産鑑定士・不動産鑑定士補（国）
- ラジオ・音響技能検定（公）
- 特殊無線技師（国）
- 有線テレビジョン放送技術者（民）
- 陸上無線技術士（国）
- 総合無線通信士（国）
- 海上無線通信士（国）
- アマチュア無線技士（国）
- 電気通信主任技術者（国）
- 電気通信の工事担任者（国）
- 家電製品エンジニア（民）
- 家電製品アドバイザー（民）
- 電気工事施工管理技士1級（国）
- 電気工事施工管理技士2級（国）
- 電気主任技術者（国）
- 構内配線システム施工者・施行管理者（民）
- 第一種電気工事士（国）
- 第二種電気工事士（国）
- 移動貯蔵タンク定期点検技術者（公）
- 地下タンク等定期点検技術者（公）
- 一般計量士（国）
- 環境計量士（国）
- 乾燥設備作業主任者（国）
- 昇降機検査資格者（国）
- 作業環境測定士（国）
- 浄化槽設備士（国）
- 浄化槽管理士（国）
- 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者（国）
- 高圧室内作業主任者（国）
- エネルギー管理士（国）
- 火薬類製造保安責任者（国）
- 特定化学物質等作業主任者（国）
- 火薬類取扱保安責任者（国）
- 普通第一種圧力容器取扱作業主任者（国）
- 化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者（国）
- 廃棄物処理施設技術管理者（民）
- 臭気判定士（国）
- 衛生管理者（国）
- 危険物取扱者（国）
- 公害防止管理者（国）
- 有機溶剤作業主任者（国）
- 毒物劇物取扱者（国）
- 油濁防止管理者（国）
- 有害液体汚染防止管理者（国）
- ビルクリーニング技能士（国）