VBAエキスパート資格試験情報
VBAエキスパートは、
日本VBA協会が国内ではじめて導入した
VBAのスキルを評価する資格試験制度です。
この試験に合格すると、
VBAエキスパートとして認定されます。
資格は2種類あり、それぞれベーシック、スタンダード、
プロフェッショナルの3段階のレベルがあります。
■試験日: |
随時 |
■合格発表: | 試験後即時 |
■受験料: | 14,175円〜15,750円 |
資格試験情報詳細
■試験地: |
全国各地 |
■申込期間: | 随時 |
■受験資格: | 制限はありません。 |
■試験内容: | □Excel
2002 VBA ベーシック/Excel 2000 VBA ベーシック ・「マクロとは何か」を理解した上で、マクロの自動記録、登録、実行ができるかを診断し、さらに自分でマクロを作ることはできないが、簡単なマクロなら読んで意味が理解でき、それをVisual Basic Editorで編集できるかを診断します。 ・「簡単なマクロ」には、マクロの自動記録では作成できない変数、条件分岐、ループなども含まれますが、プロパティ、メソッドといった基本文法を理解することは必須ではありません。 □Excel 2002 VBA スタンダード/Excel 2000 VBA スタンダード ・プロパティ、メソッドといったVBAの基本文法は理解しており、簡単なマクロが 自作できるかを診断します。 ・ベーシックでは「読めること」さえできればよかった変数、条件分岐、ループなども、より一層の深い知識が要求されます。 ・また、ブック、シート、セルの代表オブジェクトに関しては、自動記録よりも直接コーディングした方が理想的なマクロを作成できることを理解しているかを診断します。 ・さらに、ユーザーフォームを使った対話型のマクロや、イベントプロシージャの理解度も診断します。 □Access 2002 VBA ベーシック ・「データベースとは何か」といった基本から、Access2002のマクロ、Access2002 VBAの基本的な文法を理解しているか、を診断します。 ・Office製品の中でAccess特有の「マクロ」を作成することができるか、また、「マクロ」からVBAに変換し、それをVisual Basic Editorで編集できるか、「簡単なプロシージャ」を自分で作成できるかを診断します。 ・「簡単なプロシージャ」には、変数、条件分岐、ループなども含まれます。 □Access 2002 VBA スタンダード ・プロパティ、メソッドといったVBAの基本文法は理解しており、Visual Basic Editorを使ってプロシージャが自作できるかを診断します。 ・変数、条件分岐、ループなどのVBAの制御構造についても、ベーシックにくらべ、より一層の深い知識が要求され、対話型のプロシージャや、イベントプロシージャの理解度も診断します。 ・さらにSQLやADO(ActiveX Data Objects)の知識についても診断します。 □Office 2003 Editions プロフェッショナル ・VBA エキスパート プロフェッショナル 試験は、Office System としての活用を推進し、エンドユーザーの作業効率を最大に引き出すシステムデベロパーとしての役割を果たしている方を対象とします。 ・Excel や Access といった単体のアプリケーションを利用するというだけではなく、他のアプリケーションとの連携、他のデータベースへの接続、さらに、Office アプリケーションをバージョンアップするマイグレーションなど多岐に渡ります。 ・また、設問についても、VBA に関する知識はもちろん、エラー処理やプログラムの高速化に関する問題など、より実践的な内容となります。 |
■備 考: | 業務に直結する資格として、事務・営業・製造管理・開発等様々な職種レベルで活用度が高いです。 |
■問合せ先: |
アール・プロメトリック(株) |
■ホームページ: |
日本VBA協会(http://www.vbaa.jp/index.htm) アール・プロメトリック(株)(http://it.prometric-jp.com/reserve/guide.html) |
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